目の疲れに、ここちよいお灸
- Hiroshi Andoh
- 2024年10月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年10月31日
日頃、スマホやパソコンで目を酷使していませんか?
たまにはいつも頑張っている自分の目も休めて労わってあげましょう!
本日は「目の疲れ」「クマの改善」「リラックス」に効果的なお灸の方法を紹介します。
「くるみ灸」
くるみの殻を菊花(菊の花びらを乾燥させた漢方薬:眼精疲労に効能があります)を煮出した菊花液に1~2晩浸したものを両目の上にのせて、さらにくるみの殻の上に温灸用のもぐさをのせて点火します。お灸によるじんわりとした心地よい熱と香りと、くるみから出る蒸気により目の周りを心地よく温めながら癒す方法です。

実際にお灸をしているところを見るとちょっと見た目が面白くて、目が飛び出しているようにも見えるので一見ふざけているようにも見えるかもしれないのですが、ちゃんとした本気の治療方法です。
でも、写真をみるとやはりちょっと面白いですよね笑

鍼灸治療にはいろいろな道具や方法があります。
ここちの良い刺激で身体を休めてあげましょう。
荻窪鍼灸治療院SORA
安藤 浩
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